事業の沿革 2001 –
21世紀に入ってから
年度 | 西暦 | 年月 | 法人事業・組織 | 社会・法人外活動 | リンク |
平成13年度 | 2001年 | 平成13年4月 | オリブ園施設長に、後藤進が就任。 | ||
平成13年11月 | 秋田県「新生児聴覚スクリーニングモデル事業」に、中通総合病院耳鼻科と連携して参画。 | ||||
平成14年度 | 2002年 | 平成14年4月 | 「秋田県新生児聴覚検査事業」専門療育機関として運営を開始。 | 新生児聴覚スクリーニング検査リンク | |
平成14年6月 | ワークショップ(耳の不自由な子ども、卒園児の報告)を開催 | ||||
平成14年7月 | チャレンジ親子スポーツ教室、事業委託を受け7月より開始(社会福祉・医療事業団) | 運動支援療法 チャレンジ教室 リンク | |||
十文字町「阿部耳鼻咽喉科医院」阿部先生の御好意により、平鹿・雄勝地区の子どもたちの相談に関わる。以降、サテライト相談として毎月開催しています。 | サテライト支援リンク | ||||
平成15年度 | 2003年 | 平成15年4月 | 同一敷地内の姉妹園、ルーテル愛児幼稚園建替工事、新園舎竣工 | ||
平成15年6月 | オリブ園施設長後藤進 全国盲ろう難聴児施設協議会副会長(難聴部会長)に就任 | ||||
2004年 | 平成16年1月 | 療育設備(OAEアナライザー、及び園用デジタル補聴器)を購入。 | |||
平成16年度 | 2004年 | 秋田市における地域療育支援事業「秋田市障害児(者)療育等支援施設事業」の再委託事業が開始、オリブ園では、サテライト支援として実施しております。 | |||
秋田市にて、全国盲ろう難聴児施設協議会、全国研究・研修大会開催 (グリーンローズ、秋田県小児療育センターと共催) |
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平成17年度 | 2005年 | オリブ園施設長 後藤進、秋田県発達障害・特別支援教育連携会議に参加。以降、相談支援事業の環境改善のための活動を始める。 | |||
平成18年度 | 2006年 | 中通病院小児科「おもちゃライブラリー」を開催。 | 中通病院小児科おもちゃライブラリーリンク | ||
(以降、月2回、中通病院小児科おもちゃライブラリー開催。詳細はこちらからリンク) | |||||
平成19年度 | 2007年 | グリーンローズ親の会の働きかけにより、秋田県議会が全会派一致で「すこやか療育補助金」として対象保護者への負担金・給食費の半額補助を決める(所得制限有)。 | グリーンローズ親の会の活動リンク | ||
療育設備(幼児用聴力検査一式)の寄贈を受ける(メイスン財団より) | |||||
平成20年度 | 2008年 | 平成20年4月 | 放課後児童クラブるーてるを開所 | オリブ園施設長後藤進 厚労省の推進事業、平成20年度障害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクトに参画 | |
平成21年3月 | グリーンローズ保育園建替新園舎、及び難聴幼児通園施設相談部門改築整備の開始。 | ||||
平成21年度 | 2009年 | 平成21年5月 | オリブ園開設以来の長きにわたり職員として活躍された大高栄子先生が、闘病の末、逝去される(ばら通信リンク) | ばら通信リンク | |
2010年 | 平成22年3月 | 難聴幼児通園施設の建設整備事業が竣工(財団法人JKAより補助)。 | バラ通信リンク | ||
平成22年度 | 平成22年4月 | 秋田市認可の1号として、児童デイサービス インクルを開所。 | |||
平成22年 6月 | オリブ園施設長後藤進 全国児童発達支援協議会(CDSjapan)副会長に就任 | 全国児童発達支援協議会は、こちらから。 | |||
平成22年12月 | オリブ園施設長後藤進 社会福祉法人グリーンローズ理事長に就任 |
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2011年 | 平成23年3月11日 | 東日本大震災 オリブ園は大きな揺れを感じたが被害なし。「これが遠くの地震だったとしたら巨大地震だ(後藤つぶやき)」 | バラ通信リンク | ||
平成23年度 | 2011年 | 平成23年4月 | オリブ園施設長後藤進 全国児童発達支援協議会の役員とともに、大震災の福島に支援物資を運ぶ。 | ||
平成23年8月 | オリブ園施設長後藤進 全国児童発達支援協議会の一員として、会津若松市にて、被災し避難した大熊町の支援を必要とする子どもたちの居場所「はまっ子くらぶ」を立ち上げる。 平成24年3月まで継続し、地元の社会福祉人に引き継ぐ。 |
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平成24年度 | 2012年 | 平成24年4月 | 国の法律改正により、従来の制度名称が変更する。 ★難聴幼児通園施設オリブ園は、子ども発達支援センター・オリブ園 ★児童デイサービス・インクルは、放課後デイサービス・インクル に名称変更する。 また、制度化された支援利用計画作成を行う「子ども発達支援相談センター・グリーンローズ」を開所。 |
バラ通信リンク | |
同時に、オリブ園は、制度化された生活の場での支援事業として、保育所等訪問支援事業を開始した。 | |||||
サテライト支援 ★ 秋田市広面の「わたぬき小児科医院」にて、言語聴覚士(ST)による、乳幼児を対象とした訪問療育を月1回。就学後児童を対象とした訪問療育を月2回始める。 ★ 秋田市手形の秋田市立手形第一保育所にて、言語聴覚士(ST)による訪問療育を始める(月1回) |
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平成24年4月 | オリブ園施設長後藤進 放課後等デイサービス・インクル管理者を兼任 |
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平成24年6月 | オリブ園、十文字町)阿部耳鼻咽喉科医院阿部隆先生立ち会いのもと、人工内耳術後のマッピングを開始。 (仙台で手術の際、マッピングのために仙台行きは大きな負担のため) |
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平成24年9月 | 新事業として、グループホーム「まちなか」を、秋田市内の山王マンションに開設 | ||||
平成25年2月 | オリブ園施設長後藤進、宮城県育成会の要請で、南三陸町に開所された児童デイサービス「にじのはクラブ」の職員研修に出向く。 | ||||
平成25年3月 | オリブ園施設長後藤進、「児童福祉法改正後の障害児通所支援の実体と今後の在り方に関する調査研究」に検討委員として参画 | ||||
平成25年度 | 2013年 | 平成25年6月 | オリブ園施設長後藤進 全国盲ろう難聴児施設協議会会長に就任 |
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平成26年3月 | オリブ園施設長後藤進、「障害児通所支援の今後の在り方に関する調査研究」に検討委員として参画 | ||||
平成26年度 | 2014年 | 平成26年4月 | 社会福祉法人グリーンローズ 秋田市立手形第一保育所を民間移管として引受け、園舎新築、「グリーンローズてがた保育園」として開設 |
グリーンローズてがた保育園ホームページ | |
平成26年6月 | 長く運動専門職員として勤務したオリブ園)京野孝喜先生が亡くなりました。残念! | 追悼文(バラ通信リンク) | |||
平成27年度 | 2015年 | 平成27年 | 1975年建設のオリブ園園舎 震災対策も含めて、木造建築とし建替 |
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平成27年7月 | 秋田市にて、全国児童発達支援協議会・全国職員研修会を開催 | ||||
2016年 | 平成28年3月 | オリブ園施設長後藤進 施設長を退任 |
オリブ園の体制変化
年度 | 西暦 | 年月 | 法人事業・組織 | 社会・法人外活動 | リンク |
平成28年度 | 2016年 | 平成28年4月 | オリブ園・新園舎竣工、開設しました。 (木造公共施設等整備事業費補助金より) |
ばら通信リンク | |
平成28年4月 | 佐々木明美 子ども発達支援センター・オリブ園施設長に就任 |
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オリブ園仮園舎を転用して、放課後等ディサービス・インクル2を開設。 石田雅士、管理者に就任 |
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2017年 | 平成29年3月 | 新装なったオリブ園園舎。 秋田県より、秋田県バリアフリー推進賞を受賞 |
秋田県バリアフリー推進賞の表彰について | ||
平成29年度 | 平成29年6月 | 理事長後藤進 全国盲ろう難聴児施設協議会会長を退任、顧問となる。 | |||
平成29年6月 | オリブ園施設長 佐々木明美 全国盲ろう難聴児施設協議会理事に就任 |
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平成29年11月 | 理事長後藤進 全国児童発達支援協議会(CDSjapan)副会長を退任、顧問となる。 | ||||
平成29年11月 | オリブ園施設長 佐々木明美 全国児童発達支援協議会理事に就任 |
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平成30年度 | 平成30年12月 | 「オリブ園こども発達クリニック」 開院。 院長に後藤良治医師就任。 |
オリブ園こども発達クリニックのページ | ||
令和元年度 | 令和元年年11月 | 後藤進 全国児童発達支援協議会顧問を退任 |
(令和元年12月現在)